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薬物療法室のご紹介

 
▼外来薬物療法室について
  1. 通院で薬物療法を受ける方が、より快適に、より安心して治療を受けられるように開設された施設です。
  2. 完全予約制のため、ご利用は、担当医の予約が必要です。
  3. 月〜金の昼間(8:30〜17:15)稼働しています。専属の看護師が対応します。
  4. 治療中は、お話を聞かせていただいたり、テレビや音楽鑑賞、また、読書などして、ゆっくりとした時間をお過ごしいただいています。
  5. 患者さんが安心して治療を受けられるようにサポートを行っています。自宅療養中に御身体のことや不安なことがある場合、外来薬物療法室をご利用の方と、御家族の方を対象に電話相談も受け付けております。
  6. 外来薬物療法室での点滴は隣接した部屋にて、無菌的に薬剤師が調整を行っています。薬剤は、化学療法認定薬剤師が管理しています。
  7. 皮膚トラブル発生時は皮膚排泄ケア認定看護師に相談したり、心の問題は臨床心理士と連携をとってサポートしています。
 
  kagaku1
 
kagaku2 ▼外来薬物療法の実際
当院では、平成31年度の利用者は、延べ2,936名でした。
その内訳は臓器別では呼吸器外科(乳腺)のべ293名、消化器外科602名、
内科(血液)163名、消化器内科652名(クローン含む)、呼吸器内科113名、
婦人科196名、泌尿器科264名、リウマチ科242名です。
▼リラックスして治療が受けられる環境
ベッド5台、リクライニングチェア5台(各ベッドにテレビ常設)BGM、トイレ

▼治療の流れ
再来受付

検査室

診 察

外来化学療法室

点 滴

会 計
  1. 各科外来で受付を行います。
  2. 診療時間前に検査室で、採血を行います。
  3. 各科外来で主治医の診察を受けます。 採血結果や体調で薬物療法を行えるか診察します。
  4. 薬物療法を行う場合、ファイルを持って薬物療法室へ。 初めてのときは、看護師が案内します。
  5. 点滴治療を行います。
  6. 点滴終了後、処方がある方は、FAXコーナーへ。 その後会計へお越しください。
※予定日の診察日にご来院できない場合は、診察時間内に必ず外来へ連絡をお願いします。

▼ご自宅に帰られてから次のような症状がありましたら、すぐに病院へご連絡ください。
  • 1日3回以上の嘔吐
  • 2〜3日間、ほとんど食事も水も取れない場合
  • 38度以上の熱が2日以上続く場合
  • 下痢:治療前に比べ1日の排便回数が5回以上増えた場合
  • 普段と違う、会話が出来ない、意識がもうろうとするなどの症状がある場合
  • 胸が苦しい、息苦しい、激しい痛みなどの症状がある場合
  • その他、心配な症状が出た場合
 

治療中の方の病院への連絡方法
0957-22-1380(夜間、休日も同じ番号)
平日:8:30〜17:00 各科外来または薬物療法室へ
(ただし、夜間、休日は、時間外対応となり、当直看護師長が対応します)

電話がつながりましたら
氏名、ID番号(診察券番号)、担当科、主治医、化学療法中であることの説明、
現在の状態をお伝えください

※スタッフ(放射線治療室兼務)
  • 専任医師 1名
  • がん看護専門看護師 1名
  • がん化学療法看護認定看護師 1名
  • がん放射線療法看護認定看護師 1名
  • 緩和ケア看護認定看護師 1名
  • 他に看護師 4名
 

▼外来薬物療法室の歩み
  • H16年5月 外来化学療法室 6床にて開始
  • H18年11月より電子カルテ導入(プロトコール登録)
  • H18年8月よりレミケード利用開始
  • H19年3月からFOLFOX・FOLFIFI開始
  • H22年1月から外来化学療法室 10床へ(内リクライニング5床)
  • H22年9月より、がん治療センターとなり放射線治療室併設運用開始
  • H24年4月からホルモン注射開始
  • H29年4月からホルモン注射、ゾレドロン、ランマーク、各外来へ
  • H31年4月からがん治療センターの外来薬物療法室へ名称変更
 

 

 

 

 

 

 

 
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