透析センターのご紹介

診療・各部門

“患者さまが安心して治療が受けられるセンターを目指して”

当センターでは外来患者約85名、他施設からの入院患者約20名の計約100名の血液透析をおこなっています。昨年は年間63例(血液透析55例、腹膜透析8例)の新規導入がありました。県内でも透析導入数が多く、地域の透析施設と連携し腎不全患者様を支えています。また透析看護認定看護師、糖尿病看護認定看護師が配属され、より専門性の高い看護を提供しています。

透析コンソール台数
44台透析は午前と午後の2クール実施

主な治療内容
○ 血液透析(HD) ※CHDF

○ 血漿交換

○ 血液吸着療法

○ シャント造影・拡張術(PTA):平成30年度実績165例

※腹膜透析は専門病棟にて対応しています。

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スタッフ
○ 腎臓内科医4名、

○ 看護師18名、

○ 臨床工学士5名、

○ クラーク2名

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災害時の対応について
○ 透析の確認はNTT災害伝言ダイヤルをお聞き下さい

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リンク先

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第47回長崎県腎透析研究会について